楽天が民泊事業に参入~「Vacation Stay」(仮称)立上げ~

同社は観光庁長官に住宅宿泊仲介業者としての登録を受けた上で、プラットフォーム「Vacation Stay」(仮称)というサイトを設立するそうです。具体的なサービスの開始は民泊新法が施行される来年1月以降を予定しているようです。

楽天民泊

現在日本各地では空き家の増加が社会問題化しています。また同時に海外からの訪日外国人旅行客の増加により、宿泊施設不足が深刻化しています。そこで空き家の有効利用手段として、民泊事業に脚光が当たるわけです。

「ライバルのいないうちにトップを目指す方針か」

マイナビニュースの記事「なぜ楽天は民泊事業に参入するのか」の記事によれば、民泊新法の成立で、ウィークリーマンション大手のレオパレス21が民泊事業への参入を検討するなど、旅行・不動産業などが民泊事業への興味を示していると報道されている一方、楽天のような大きなユーザー基盤を持つソフトバンクやLINE、グーグル、フェイスブックなどは積極性が見られないそうです。

自社と同じ基盤を持つライバル企業がまだ民泊事業に参入を表明していない中、スタートダッシュで差をつけようと考えていると思われます。

楽天の目論みでは、来年には数十万件の物件を抱えた民泊サービスが登場することになりそうです。既存の旅館業も含め、民泊サービスが業界にどのような影響を与えるのか、大変注目されます。

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