【Q005】手付金の立て替えについて

手付金を持参していなかったが、業者が「立て替えておくから」と便宜を図ってくれた。
しかし、事情があってキャンセルすることになったが、「キャンセルするなら貸している手付金を支払え」と言われた。
やはり支払わざるを得ないのか?

  • 本Q&Aは、あえて入居者の立場からの質問形式となっています。
  • アットランダムな質問で、現実に即した知識の吸収を目指しています。
  • 入居者から高評価をもらい、行列の出来るアパートを目標としています。

宅建業法の第47条第1項の3では、いわゆる「手付貸与の禁止」を制定しています。

つまり、仲介業者は、契約の誘引のために、手付金を立て替えるというような申し出を行えば、実際にそれが実行されていない場合でも重大な業法違反となるのです。

従って、このような場合にキャンセルが発生したときには、一切お金を支払う必要がありません。

(了)